茹でガエルにならない方法

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こんにちは!世界中を旅する
Amazon2億円プレーヤーの鬼束です。

今日は、あなたが
日本に住んでいるならば
“警戒”すべき、
『茹でガエルにならない方法』
を、超実践的な内容でシェアします。

ちなみに“茹でガエル”とは、
緩やかな環境改悪下においては、
それに気づかず“致命的な状況”に
陥りやすいという警句です。

つまり、生きたカエルを
突然熱湯に入れれば
飛び出して逃げるますが、

水に入れた状態で
常温からゆっくり沸騰させると
危険を察知できず、
そのまま茹でられて死ぬ
という説話に基づくものです。

今の日本において、
『なんだかおかしいな、
でも、何がおかしいのかな?』
と感じるならば、まさにそれは
茹でガエルに“なりかけ”
な状況なのです。

さて。まずお話ししたいのは、
この現象の諸悪の根源は、
テレビや新聞などの
“大手メディア”です。

私が海外にいて感じることは、
“世界中を揺るがす事件”が
起きても、日本のメディアは
何も報道しないことが多いです。

例えば、
ヨーロッパでは長いこと
農家が大規模デモをしています。

日本の国会で、国民を
危険に晒す法案が通るたびに、
芸能人の不倫ニュースなどが出ます。

これらのニュースが、
日本のテレビで報道されることは
ありませんでした。

これは、日本のメディアには
強い情報統制が掛かっているためです。

『世界報道の自由ランキング』
というものがありますが、
日本は70位ほど。
あきれて笑ってしまうほど、
報道に自由はありません。

恐らく多くの日本人は潜在的に、
“日本の報道の自由度は世界一だ”
くらいに思っているのではないでしょうか。

大切なことを知れずに、
間違った情報が刷り込まれて
しまうので、大手メディアは
一切見る必要はありません。

そして、
メディアはあなたの思考をも
コントロールします。

◯◯は“良い”
●●は“悪い”
という意見をメディアは
言いますが、大抵は真逆です。

パンデミックが起きた際、
予防薬を打て打てと
盛んに発信していたのは
記憶にも新しいですね。

また、茹でガエルに
ならないためには、
“健康への意識”を高めることも
とても大切です。

自然由来の良い食べ物を食べ、
運動をし、良く睡眠を取る。

これらの事ができないと、
脳はどんどん働かなくなり、
危機察知能力、状況判断能力
危険予測などが衰えていきます。

お湯に浸かったカエルの如く、
これから訪れる危機に
気づきにくくなります。

まさかとは思いますが、
あなたは新NISAで米国株など
買い始めていませんよね?

世界一投資で結果を出している
ウォーレンバフェットさんなど
世界的な投資家は、株の売却に
着手しています。

あなたが今から買う米国株は、
近々焼かれる可能性が高いです。

このように、
あなたの思考は、もしかしたら
あなたのものではなく

メディアが“熱くなるお湯”
に気付かないよう、調整された
思考かもしれません。

ですから、
思考停止せず、疑問を持って
生きる事が大切です。

また、コミュニケーションを
取る相手も、とても大切です。

茹で上がり中のカエル同士で
話をしても、何も生まれません。

『なんか暖かくて気持ち良いねー』
「そうだねー。眠くなってきたなぁ」
みたいな会話しか生まれないでしょう。

ですか、お湯の外にいる人と
関わる機会を増やしましょう。

世の中の数%の人は、
お湯の外にいるはずです。

そのような声に耳を傾け、
そしてあなたの周りにも
教えてあげてください。

そして最後に、しっかりと
蓄えを持ちましょう。
これも、茹でガエルに
ならないために、とても大切です。

蓄えとは、日々の積み重ねで
できるものです。

例えば、もしもまた
パンデミックが起きた際に
自分や周りが幸せに生きられる場所。

今働いている会社や、
自分のビジネスが無くなっても
生きていけるスキル。

困った時に助け合える人間関係。

現金や有価証券ではない、
“土地”や“金”などの現物資産。

これらの蓄えは
あなたの思考をクリアにし、
大切な決断を間違えさせないでしょう。

まとめます。

恐らく今日の話は、
人によっては
『何言ってんだコイツ?』
と捉えるかも知れません。

それでも構いませんが、
先進国の中で、30年間
経済がマイナス成長となったのは
日本だけです。

しかも、日本人の睡眠時間は
世界一短いと言われていますし、
労働時間は世界的に見ても
大変長いです。

とても勤勉で、他人と協調し
優れた技術を持つ“日本だけ”
が経済成長しない今の状況に、
しっかりとあなたも“違和感”
を持つと良いです。

こうしている間にも、
お湯の温度はどんどん
熱くなっています。

お湯は、
いつから熱くなり始めたのか。
1945年の敗戦からか、
もしくは明治維新後からか。

正確には分かりませんが、
数十年以上前からであることは
明白です。

少し怖い書き方をしましたが、
まずは上記でシェアした内容を
しっかりと“実践”してみると
良いかもしれません。

本日は以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。

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