こんにちは、鬼束です。
今仕事と旅行を兼ねてパリに来ていて、先日はロダン美術館に行ってきました。

ロダンは1840年にパリで生まれ、考える人や地獄の門などで知られる彫刻家です。

パリでは徒歩圏内にとてもたくさんの観光スポットがありますが、ロダンの彫刻を見てみたかったので行ってきました。

実際に作品を見て思ったのは、ロダンという人は人の感情を視覚化し、かつそれを具体的な作品に落とし込む能力が本当に高い方なんだな、という事です。

私にとっての芸術とは、自分の記憶や価値観とのすり合わせです。
ロダンの彫刻には、懐かしく温かい気持ちになれるものから、目を背けたくなるような負の感情蠢く恐ろしいものまで様々でした。

それらを鑑賞していくと、幼い頃に感じた温かい感情や、大人になってから味わった絶望感や高揚感など、色々な感情が蘇ってきました。

温かい感情を感じているときは、何度も泣きそうになりました。
ロダンはとても愛に満ち、また絶望をも多く知る人、かつそれをアウトプットする力が本当に大きい方だったことが分かりました。
ロダン美術館は予約無しで入れて、土日でもそこまで混雑しない場所なため、とてもオススメです。




パリに来るたびに立ち寄りたい場所です。
本日は以上です。
お読み頂きありがとうございました。
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