海外旅行で現地の人とスムーズにコミュニケーションを取る方法

こんにちは！世界中を旅する
Amazon2億円プレーヤーの鬼束です。

最近は成田空港や、バンコクの
スワンナプーム空港にも、だいぶ
人足が戻って来ました。

もしかしたらあなたも、
海外に行く機会が増えるかもしれません。

今日は、海外旅行に行く際に、
現地の人とのコミュニケーションが
スムーズに行く方法をシェアします。

例えば
「タクシーに乗る時」や
「お土産の買い物をする時」
「空港のチェックインカウンター」など、
現地の人と話す機会があった際には
以下の2つを大切にすると良いです。

それは、
「5mくらいまで近づいたら笑顔」
「一言だけ“現地の言葉”であなたから挨拶」
です。

「ふーん。そんなの当たり前でしょ」
と思ったそこのアナタ！

ちょっと待ってください。
実際に、できていますか？

これは、本当に簡単な内容ですが、
とても効果があることです。

例えば、日本に来てくれた外国人に
置き換えて考えてみましょう。

【外国人Aさん】
「俺は絶対に日本語なんて話さないぞ！
英語でガンガン話してくるor
怖い顔して黙っている」

か、

【外国人Bさん】
笑顔を見せながら
「コンニチハ〜」
と言ってくれる

の2人がいたら、あなたはどちらの人を
より受け入れやすいでしょうか？

もちろん、
どんな国の人にも“心”があります。

「せっかく海外に来たのだから、
一瞬だけでも異国の地の人と
心を通わせてみたい」と思うならば、
笑顔と、現地の挨拶を使ってみてください。

しかも、自分から始めることが大切です。
笑顔も現地語も、自分から発するのです。
少しハードルは上がりますが、
勇気の先には良い結果が待っているでしょう。

もちろん恥ずかしければ
「Hello」だけでも良いです。

しかし、できれば、
タイなら「サワディーカップ」
韓国なら「アンニョンハセヨ」
イタリアなら「ボンジョールノ」
など、現地の言葉を一言使うだけで、
場の空気がより優しくなることを
感じると思います。

なお、現地の挨拶が何かを調べるならば、
「タイ語　挨拶」
「韓国語　挨拶」
「イタリア語　挨拶」
などとGoogle検索すると良いです。

これは少し意外かもですが、
おはよう、こんにちは、こんばんは
という言葉が分かれておらず、
一日中、どの時間帯でも挨拶の言葉は同じ
という言語は少なくありません。

例えばタイは、おはよう、こんにちは、
こんばんは、さようならなど、
全て「サワディーカップ」です。

それに日本でも、外国の方が
朝や夜に「コンニチハ〜」と言っても
問題は起こらないはずです。

挨拶と笑顔には、
「あなたのことを敵と思っていません」
というメッセージがあります。

ですから挨拶と笑顔は、
異文化交流をするときほど
本当に大切なものだと思っています。

本日は以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。

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