こんにちは!世界中を旅する
Amazon2億円プレーヤーの鬼束です。
あなたは、こんな疑問を
持ったことはありませんか?
“ビジネスや健康、その他
人生を良好に進めるための
「良い情報」はどこから
取得すれば良いのか?”
この問いの正解としては、
『ネット』
『書籍』
『人から聞く』
です。
ただし、それぞれに
良し悪しがあるので、
どのように使い分ければ良いか
知っておくと良いです。
それぞれの情報ソースに
どのような良し悪しが
あるかと言うと、
“スピード感”
“信憑性”
という指標で分けられます。
もう少し詳しく解説します。
まず、
【インターネット】です。
スピード感は抜群ですね。
タイムリーに情報を獲得できます。
ただし“匿名性”が高く、
また“マーケティング目的”の
記事も多いため、信憑性は
その他のソースに劣ります。
【書籍】
一般的に、書籍の出版までには
2〜6ヶ月ほど掛かります。
そのため、スピード感は遅めです。
ただし、匿名性があまりない
書籍ですので、書籍の著者は
“変な情報は出しずらい”傾向に
あります。
そのため、インターネットの
情報に比べて、信憑性は
高い傾向にあります。
(100%ではありません。)
【人から聞く】
スピード感、信憑性ともに
バランスは良いです。
ネットほどのスピード感は
ないものの、書籍よりは
格段に早いスピードで
物事が伝わります。
また信憑性ですが、特に
聞く話が1次情報であれば
信憑性も高いでしょう。
ただし相手の話が、経験上
ではなく伝聞になったり、
詐欺目的での話の場合は、
信憑性の根拠に欠けるので
注意が必要です。
さて。
それぞれに一長一短がある
情報収集ですが、正解は、
『日頃から、信憑性の高い本や
1次情報をくれる他人から学び、
情報理解の“基礎力”を高めておく』
『情報の真偽がある程度、判断
できるようになったら、ネット
(X、Instagram、YouTube等)
も併用し、情報の鮮度を上げていく』
というのが良いでしょう。
あなた自身が、“情報の真偽”を
確認できるようになれば、
ネットの中に無数にある情報の
信憑性も分かるようになります。
逆に、情報の真偽が判断
できないのに、ネットの情報
だけを鵜呑みにすると
思わぬ間違いを犯すことも
あるので、ご注意くださいね。
あと、日本国内の‘テレビ’や
‘新聞’からの情報は、
基本的には信憑性が最悪です。
(日経新聞の‘株価’を除く。
あれだけは事実です。)
ですので、
よほどの理由が無ければ、
観ない事をオススメします。
むしろ、テレビや新聞で
『これをすると良い!』
と言ってたら、逆にやらない。
『これはしない方が良い』
と言ってたら、逆にやる。
くらいの基準で、あくまで
一つの娯楽、暇つぶし程度に
見ておくと良いかと思います。
本日は以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。
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