商品がAmazonで月に何個売れているか調べる方法5選

基礎知識


みなさんこんにちは!
現在副業で欧米輸入とせどりをしており、月商は300万円ほどです。




今年の目標は月商を1,000万まで高めることです。




さて、みなさんがせどりや欧米輸入をやっているときに、こんなことありませんか?




モノレートで調べたら結構売れている商品だったんだけど、仕入れてみたら意外と売れていくスピードが遅いなぁ・・




モノレートで見るとあまり売れていないようだけど、この商品はもっと売れてるんじゃなかなぁ・・?




そうなんです。
僕らの頼れるモノレートですが、実は正確な数字はほぼ分かりません。
あくまでモノレートは、大雑把な数字把握に使うだけに留めておくと良いですね。




では、商品がAmazonで何個くらい売れているかを調べるにはどうしたら良いのでしょうか?




今日は売れている数を調べるためのオススメな方法を4つご紹介させて頂きます。
それでは行きましょう!




Amazonで売れている商品数を調べる方法ベスト5




第一位 カテゴリーごとの商品ランキングから売れている商品数を計算する



もしもこの方法に取り組めていない方がいらっしゃったら、まずはここから取り組んでみると良いと思います!




Amazonにはいろいろなカテゴリがあります。
・ホーム&キッチン
・おもちゃ
・ゲーム
など・・・




そしてそのカテゴリごとに、
◯◯位だったら月に何個くらい売れている
という、売れる数が大体決まっています。




これから後述する方法で売れる数を調べたら、それを全てメモしておいて、自分だけの売れる商品数カテゴリ別ランキング表を作成しておきましょう。




大切なことなのでもう一度言わせてください。




自分だけの売れる商品数 カテゴリ別ランキング表
を作成し続けましょう。




この表があれば、あなたの物販ビジネスは他者と大きく差別化が図れます。




ちなみにヒントですが、
どのカテゴリでも5000位以内くらいであればそこそこ売れています。
そして50,000位を超えてくると、ほぼ売れていません。月数個程度でしょう。
ご参考まで・・🤗




第二位 セラースプライトを使って詳しい販売数を見よう



セラースプライトという、現在の物販業界においてはチート的な存在のツールがあります。
※チート=反則と言えるほど性能が良く、使えば大体勝てるモノのことです。




セラースプライトでは、モノレートよりももっと正確な販売数がASINごとに抽出できます。




例えばこんな感じです。








このレゴの場合は、5月が月に627個売れていることが分かります。
ちなみにこの商品をモノレートで見ると、こうなります。








モノレートの数字は不確かです。
モノレート上での販売数が50個とかを超えてくると、おそらくもうそれ以上は表示できていないだけですので、それ以外の方法で売れ行きを見極めた方が良いでしょう。




セラースプライトは現代における物販のチートツールですので、ぜひオススメです。
なお本記事の読者様限定ですが、セラースプライトを毎月30%オフで使用できるクーポンを配布致します。




おそらくすぐに配布は終了してしまうと思いますので、もしもご興味がある方はクーポンを利用して、セラースプライトを利用してみてはいかがでしょうか🤗




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第三位 自分で売って確かめる



売れている商品数を見極める方法
第3位は、自分で売って確かめる、です。




正直、確実性で言えばこれが一番間違い無いです。




テストで仕入れる→
売ってみる→
一日何個売れるか×同じ商品を販売しているセラーは何人か→販売数が分かる




です。




この方法が一番間違い無いのですが、なぜ3位に持ってきたかという理由を説明させてください。




それはずばり、
『時間がかかりすぎるから』
です。




特に欧米輸入では、輸送の時間などもありますので、商品仕入れをしてから実際にFBA納品が終わるまで、2週間ほどかかります。




その期間をコツコツとテスト販売だけでやっていたら、あまりにも時間がかかりすぎてしまいます。




なので特に初心者の方は、この手法だと物販がつまらなく感じて辞めてしまう要因にもなるので、無理にはやらない方が良いです。




逆に中級者の方々は、この方法でガンガン、自分だけの売れ筋データを集めて行くと良いです。




モノレートで見たらそんなに売れていないけど、実はめちゃめちゃ売れている商品というものも結構あります。




そんな商品リストを自分の中に構築していくことも、大切です。




第四位 ライバルセラーを定点観測してリサーチする



この方法も非常に有効なのですが、とにかく時間がかかります。
ただし、輸入やせどりのレベルが上がってきて、
『この商品、一気に50個くらい買おうかな?』
と思った時には、必ず行う必要があるリサーチ方法です。




ですから初心者のうちから、定点観測もやり方を覚えておくと良いです。




定点観測のやり方はとても簡単です。




1:調べたい商品のライバルセラーの在庫数を把握する(自分のカートに入れてみる)
2:毎日とか、2〜3日に一度、何個売れたか(在庫が減ったか)把握する
3:売れている数×セラー数 から売れる商品数を予測する




以上です。
かなり正確な数字を把握できるのですが、一度に何商品も観測するのが難しいことや時間がかかるため、この方法をメインのリサーチ方法にするのはなかなか難易度が高いですw




第五位 モノレートで見てみる



モノレートは5位にしました。
理由は、簡単に数字が把握できるが、とにかくその数字が当てにならないから です。




ただしモノレートの販売数は、基本的には少なく出ます。
ですからモノレートを参考に仕入れを行えば、損はしないと思います。




ただし、売れている消費品は多く仕入れて利益につなげたいですよね?
そんな方は、モノレートだけを使い続けていると、なかなか成長しにくいかもしれません。




いろいろな手法を組み合わせてリサーチをしましょう!



いかがだったでしょうか?
私の結論ですが、商品ごとにリサーチ方法を使い分けるというのが、今の輸入においては正解なのかなと思います。




例えば、どんなカテゴリーであっても、売れ筋順位が5万位を超えているならその商品は3日から7日に1つ売れている商品でしょう。




5万位を超えている商品を定点観測したりしても、おそらくそんなに得られる情報はありません。




逆に、これから100個、200個と仕入れようとしている商品のリサーチをする際に、モノレートだけで調べて仕入れ判断をするのは、あまりにも危険です笑




全てのリサーチ方法を頭に入れながら、ランキングや仕入れたい数に応じたリサーチ方法を使い分けてみると良いかと思います。




最後までお読み頂きありがとうございました!

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