日本は戦争に負けたのか

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こんにちは!世界中を旅する
Amazon2億円プレーヤーの鬼束です。

さて。
大東亜戦争、広域では
第二次世界大戦に、果たして
日本は負けたのでしょうか。

今日は、勝ち負けの定義
を通じて、人生や物販にも
活かせる“目的が大切”という
マインドセットをご紹介します。

当時のアメリカや
ヨーロッパ諸国は、
『農業とか工業を自分でやるのは
しんどいから、後進国に行って
植民地化して、現地人を奴隷
のように働かせよう。
教育?そんなの4歳くらいまでで
修了でいいでしょ!』

という感じで、人を人と
思わないような奴隷植民地政策を
行っていました。

そんな
“植民地政策”を進める欧州に対し、
東南アジアの開放を呼びかけ、
かつ欧州からの挑発にも
乗ってしまう形で、日本は戦争に
踏み切りました。

前述の通り、
それまでの東南アジアは、
数百年から数十年に及び
欧州諸国から奴隷のような
植民地扱いを受けていました。

その状況を打開すべく、
開戦後の日本は次々と
東南アジアに向かい、
現地の軍と協力をしながら
欧州諸国を蹴散らして行きました。

しかしその後、
日本は諜報活動戦争に
破れて、敗戦しました。

さて。
ここでポイントとなるのは、
戦争の目的です。

日本の大東亜戦争の目的は、
東南アジアの開放と発展です。

そして終戦から80年が経った今、
東南アジア諸国は全て独立しました。

ちなみに、もし興味があれば、
東南アジア、アジア諸国が独立した
年月日を見てみてください。

ほとんどが、日本の敗戦と
ほぼ同時なのです。

インドネシア 1945年8月
ベトナム 1945年9月(宣言)
フィリピン 1946年7月
インド 1947年
韓国 1948年8月
北朝鮮 1948年9月
ラオス 1953年10月
カンボジア 1953年11月
マレーシア 1957年
など

つまり日本は、東南アジアの
開放という目的は果たした訳です。

もちろん本来であれば、
目的を果たしつつ、
戦いにも勝ちたかったでしょう。

しかし、これは人生も物販にも
言えることですが、争いの後で
敵を作らずに目的を達成するのは
とても難しいです。

戦争は、勝ち負けすら手段であり
元々の目的を達成した日本は、
成功したとも言えます。

もちろん戦争は2度と
繰り返してはならないものです。

戦争に加担した時点で
既に負けではありますが、
そんな勝敗の無い戦いの中で
成功を収めた日本を、
私達日本人は理解できると良いです。

戦争は避けなければいけませんが、
武力で来る相手がいたら、
迎撃する
逃亡する
滅亡する
という3択を迫られるのも
また事実なのです。

という訳で、あなたが
ビジネスなどで走り続ける事に
悩んだら、“目標”“目的”
を持つと良いです。

何のために走っているかを
理解することが、一番
あなたに力と知恵をくれるはずです。

目的を見失うと、走ること自体が
快感になり、その結果
行き先は崖かもしれません。

本日は以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。

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