なぜ個人ビジネスが熱い時代になったのか

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こんにちは!世界中を旅する
Amazon2億円プレイヤーの鬼束です。
 
思えば、一昔前までは
『個人で起業するなんて怖い』
という価値観の時代でしたが、今は
 
『まだ自分のビジネスを持っていないの?』
と言われるような時代となりました。
 
なぜ今、“個人ビジネスが熱い”
のでしょうか。というかもはや、
当たり前になったのでしょうか。
 
これは、現代のスマホなどの普及及び、
時代という観点で見ると良く分かります。
 
ここで少しだけ、
“日本の個人ビジネスの歴史”
についてお話しさせてください。
 
そもそも日本では、長いこと
個人ビジネス(商店)が主流でした。
 
遡ること、鎌倉時代(1185年)
武家社会の台頭と共に、
京都や博多などの都市で
商業活動は少しずつ発展し始めます。
 
そして室町時代(1336年)には
楽市・楽座が生まれたり、
卸問屋制度も確立されました。
 
さらに戦国時代には、
商人の地位が向上するなど、
さらに商いは盛んになったのです。
 
そして、具体的な“現代の個人商店”の
ような形が、安土桃山時代(1573年)
に形成されると、
 
江戸時代から明治時代初期
(1603〜1890年代)には
個人商店の“全盛期”となり
 
日本のビジネスの中心には
個人商店があったのです。
 
しかしその後、個人商店ビジネスは
少しずつ衰退していきました。
これはいつからでしょうか。
 
実は、明治維新以降で起業、
例えば“株式会社の仕組み”を
日本が取り入れて行ったためです。
 
この頃には、坂本龍馬や、
新紙幣の顔にもなった
渋沢栄一などが活躍しました。
 
1900年初頭になると、
三井、三菱、住友などの
大企業が台頭し、個人商店は
徐々に勢いを失っていきました。
 
さらにこの頃には、
日清戦争や日露戦争などを経て、
日本の産業革命時代にも
突入していたのです。
 
そして極め付けは、大東亜戦争
(第二次世界大戦)後の
“高度経済成長期”を迎えると、
日本はほぼ完全に、大企業システムに
置き換えられて行ったのです。
 
もちろんこの動きが
日本だけの意思ではなかったことは
あなたもご存知かと思います。
(敗戦国ですから、自国の意思だけで
動ける時代ではありませんでしたね)
 
違法な攻撃により、
完全に“焼き野原”と化した日本の
本土全体が復活したのは、
この時の大企業システムと
人々の諦めない精神のおかけでしょう。
 
ここまで、まとめます。
日本の個人ビジネスの歴史は
室町時代から数えれば約1000年、
 
江戸時代から数えても、
約300年続いてきたのです。
 
そしてついここ100年ほどで
復活への必要性、そして
戦勝国の強い圧力や
グローバル化も相まり、
 
個人商店ビジネスは徐々に
勢いを失っていきました。
 
この、“弱まっていった”という点について、
もう少しだけ掘り下げてみましょう。
 
日本が大企業システムに移行した
背景には、実は複数の要因がありました。
 
まずは、【日本国内的要因】です。
1. 産業革命の必要性
– 西洋諸国に追いつくための近代化
– 大規模な生産システムの構築
– 効率的な資本集中の必要性

2. 経済的合理性
– 大量生産・大量消費に適したシステム
– スケールメリットの追求
– 技術革新への対応

3. 政府の産業政策
– 明治政府による近代化戦略
– 企業育成のための積極的な支援
– 財閥形成の奨励

そして次に、【外部的要因】です。
1. 西洋列強からの圧力
– 不平等条約の改正
– 植民地化への対抗
– 国際競争力の強化

2. 帝国主義的国際環境
– 軍事力と経済力の直接的な関係
– 資本主義システムへの適応

3. アメリカの影響
– 第二次世界大戦後の経済改革
– 財閥解体と新たな企業システムの導入

興味深いのは、この移行が完全に
“日本の自発的意思だけではなかった点”
です。特に第二次世界大戦後は、
アメリカの占領政策が大きく影響しました。
 
具体的には:
– GHQによる経済改革
– 財閥解体
– 新しい企業法制の導入
– 民主化政策の一環としての経済システム変革

つまり、
日本の大企業システムへの移行は、
内的要求と外的圧力が複雑に
絡み合った結果だったと言えるでしょう。
 
純粋に“日本単独の意思決定”というよりは、
国際政治経済の文脈の中で
形成されたシステムだったのです。​​​​​​​​​​​​​​​​
 
さてさて。
このように、長く個人ビジネスが
強かった日本は、大企業システムで
変化しました。
 
しかし、なぜ今になって
また個人ビジネスが熱いのでしょうか?
 
実はこれには、また多くの要因が絡みます。
最後に、これからもっと、
個人ビジネスが熱くなる
理由をお話しして終わります。
 
【1.技術的要因】
デジタルテクノロジー、例えば
スマホやクラウドサービス、
SNSマーケ、決済システムなどは
個人での起業を容易にしてくれました。
 
パソコンやネットはそれらの
基本となりましたね。
 
また、リモートワーク技術も
どんどん確立されて来ました。
ほんの、ここ数年の出来事です。
 
あなたは今、“時代の転換期”を
人生で体験しているのです。
 
【2.社会的要因】
人々の価値観も、変化してきています。
大企業システムを導入し、大量生産や
大量消費をする時代は、終わりました。
 
終わったというより、“必要性”が
なくなってきたのです。
 
これは一言で言えば、いらないものを
作りすぎたり、売りすぎたのです。
 
例えば、売れ残ったマンションを営業が
無知な顧客に、投資用として売りつける。
 
こんな、資本家以外誰も幸せにならない、
地獄のような仕事は、無くなるべきです。
 
日本を支えた“高度経済成長期”は終わり、
今ではワークライフバランスが
当たり前になりました。
 
逆に昔は、は栄養ドリンクのCMで
『24時間働けますか?』という
フレーズもありましたが、
今なら大炎上でしょう。
 
繰り返しになりますが、
価値観が変わって来ているのです。
 
会社に尽くしても、会社はあなたの
人生に尽くしてはくれなくなりました。
苦しい会社は、あなたから
多くのものを奪うことで
生きながらえていきます。
 
そして、自己実現を会社の仕事で
達成することは“大変困難な時代”に
なったのです。
 
また副業も、容認され始めました。
もし高度経済成長期に、上司に
『私、副業したいのですが』
と相談しても、一蹴されたでしょう。
 
今では、“副業禁止”なんて言えば
優秀な社員から辞めていく時代です。
 
【3.経済的要因】
企業の雇用システムも、
大きく変わりました。
 
以前の日本では、年功序列、
終身雇用制が当たり前でしたが、
もはやこれらは死語でしょう。
 
30年間上がらなかった給料、
コスト削減による外注の活用など、
会社に属していて良かった時代は
“終わりました”
 
なぜなら、会社としても
社員を“一生”雇ったり、無能な社員を
勤続年数だけで昇進、昇級させる
“余裕が無くなった”経済的な理由のためです。
 
【4.法制度要因】
国としても、これまで支えて来た
企業たちへの支援を“継続”できる
経済余裕はもう、ありません。
 
企業への援助を大幅に削減し、
代わりに
 創業補助金
 税制優遇
 起業家向け融資制度
 規制緩和
 フリーランス向けの保険
など、個人でビジネスをする方向けの制度
がどんどんできあがったのです。
 
そして、この個人ビジネスは
今後、ますます加速していきます。
 
AI、AIツール
ブロックチェーン技術
メタバース上のビジネス
パーソナルブランディング
 
今後は、これらの存在から
目を離さないでください。
 
これらは既に世に出ていますが、
今はほんの“始まりに過ぎない”ことを
覚えておいてください。
 
また、新しい技術だけではありません。
太古の昔から続くビジネス、
例えば貿易や物販、不動産業、
その他、人々の衣食住に関わる仕事が
無くなることはありません。
 
そして今後は、これらのビジネスを
個人で始められるのです。
 
今日、一番お伝えしたかったのは
この点です。
 
これまでは大企業しか
できなかった“商社”などが、
また分解されて“個人”の時代に
なっていくと言うことです。
 
最後になりますが、
あなたはまだ、こんな時代に、
“会社一本で自分の人生を輝かせる
無謀なチャレンジ”を続けますか?
 
私はいつも、成功には
 やる気
 やり方
 筋力
が必要だと伝えています。
 
この中で、会社一本で
働き続けるというのは、
やり方としては不正解です。
 
物販でも良いし、不動産でも良いです。
あなたの強みや興味、趣味嗜好を
生かしながら、誰かを笑顔にできる
“あなたのビジネス”を、
今すぐに探し始めてください。
 
周りはどんどんと“この動き”
に気づいて、始めていますよ。


本日は以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。

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