あなたのお金が国に奪われる

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こんにちは!世界中を旅する
Amazon2億円プレイヤーの鬼束です。
 
日本は、他国に比べて“重税国”だと
よく言われるようになりました。
 
しかし、果たして本当に
日本の税金は重く、他の国と比べて
人々の生活は苦しいのでしょうか。
 
ものごとを理解するためには、
そこに関わる“事実”も知ることが
とても大切です。
 
そこで今日は事実をベースに、
実際の“日本の今”を、税金や
お金の面で解説していきます!
 
それでは行きましょう!
 
【お金が苦手な日本人】
お金を忌み嫌い、避けるように
教育されてきた多くの日本人は
自分が年間でいくらの保険料を
支払い、税金を納めているかを
知らない人も多いです。
 
特にサラリーマンであれば、
かなり複雑なお金の仕組みを
自ら理解しに行かなければ、
ただ普通に生活しているだけでは
理解するのは難しいと思います。
 
【今日の本題】
そこで今日は改めて、あなたが今、
“日本に住むために”日本に
いくらお金を支払っているのかを
見ていきます。
 
支払っている金額が、納得のいく額
ならば、問題ないでしょう。
 
しかし、もしも“到底納得できない”
レベルの金額ならば、私はあえて
『日本にお金が奪われている』と
表現したいと思います。
 
【日本は本当に重税国なのか】
結論から言えば、日本は

“表面的→そこまで重税国ではない”

“実質的→壊滅的なほど重税国”

と言うのが一番しっくり来ます。
もう少し詳しく解説します。
 
【表面的には“そうでもない”とは?】
例えば日本の税率を見る際、
消費税を見るケースもあるでしょう。
 
シンプルに消費税率だけで見ると、
日本の10%に対して、
ハンガリー 27%
デンマーク 25%
スウェーデン 25%
などなど、
 
消費税率が11%以上(日本超え)
の国は、おおよそ140ヶ国ほどあります。
 
他の、所得税などの税率を見ても、
日本が数字的には“重税である”
とは、あまり言えない状況です。
 
【では実質的には壊滅的とは?】
税率の数字だけを見ると、
日本はそこまで重税国では
ありませんが、実はこの数字には
大きな落とし穴があります。
 
というのも、
重税かどうかを測る指標は、
税率(%)だけでは不十分だからです。
 
ここで少し考えてみて
いただきたいのですが、
 
そもそもなぜ、重税は良くないこと
とされるのでしょうか。
 
それはシンプルに、
“税金の影響で生活が苦しいと感じる”
“税金の影響で人生の幸福度が下がる”
からですね。
 
そしてこの、税金による苦しみと、
税率(%)は、絶対に比例する
わけではありません。
 
さて。税率がそこまで高くない
日本は、先進国としては、
どれくらい生活が苦しく、
また幸福を感じにくいのでしょうか。
 
ここからが本番です。
しっかりと切り込んでいきます。
 
【実質的な重税度合いを測る方法】
重税がどうか、つまりは
税金によって生活が“苦しい”か
“豊か”かを計測、または他国と
比較するためには、税率の他に
以下の指標も合わせて考える
ことが大切になってきます。
 
-可処分所得(使えるお金)
-生活に必要な物価
-可処分時間(使える時間)
-還元率(税金が戻ってるか)
 
これら4つの指標も加味した結果を
今後この記事では“生活余裕スコア”
と呼ぶことにします。
 
難しい数字は省きますが、
先進国25ヶ国ほどに絞って
これらを計測、比較をしていくと、
驚くべき結果が分かります。
 
日本はなんと、
25ヶ国中25位と最下位です。
 
つまり、先進国の中で、
給料をもらったあとの
 
-税金などを支払った後に残るお金
-給料を得るための労働時間の長さ
-物価の高さ
-税金が国民のために還元されてるか
(学校、医療費無料など)
 
を総合すると、日本のスコアが
一番低く(悪く)なります。
 
つまり、生活余裕スコアで考えると
先進国の中で、残念ながら日本が一番
“生活が苦しい状態”であることが
見えてきます。
 
【なぜ日本のスコアが低いのか】
生活余裕スコアに関わる日本の得点が
低い理由はいくつかありますので、
ここをもう少し深掘ってみましょう。
 
まずは、30年以上変わらない、
むしろ下がっている給与。
 
輸入品の割合が増えていて、
輸入品の影響などから上がる
物価。
 
この2つは周知の事実かと
思いますので、今日は一旦置いておいて
生活余裕スコアを決めるための
残りの要素である、
 
-還元率 及び
-支払っている税金
 
に焦点を当てて、
検証していきましょう。
 
【そもそも還元率とは?】
還元率と言う言葉は、あまり
耳馴染みがないかもしれません。
 
しかしこれはとても大切で、
『なぜ北欧は税率が高いのに
幸福度も高いのか』という疑問の
一つの答えともなるものです。
 
還元率とは一言で言えば、
「国に払ったお金が、どれだけ
“生活の形”で返ってくるかの割合」
です。
 
けして、『税金は悪』ではありません。
国家を維持するために税金を徴収し
そのお金を国家のため、日本なら
主権者である国民のために正しく
使われるならば、何の問題も無いのです。
 
そして日本の現状は、このバランスが
大きく崩れているために、
生活余裕スコアが悲惨な
数値になっています。
 
例えば税率が高い北欧、
スウェーデンやフィンランドは、
 
大学まで無償、給食費、教材費無料です。
もちろん財源は税金で、税金から
学校側にお金が払われるので
学費が無料になるのです。
 
これらの国では、まさかの
『大学に行くほどお金が貯まる』
とさえ言われます。
 
また医療費も、ほぼ公費でカバー。
一般診療や入院、出産、手術なども
自己負担はほぼゼロ〜数百円程度です。
 
そしてスウェーデンでは、年間の
医療費自己負担額には「上限」
があり、それを超えると
すべて無料になります。
(約12,000円程度で上限)。
 
「がんの治療費が月1,000円で済んだ」
という体験談もあるくらいです。
 
ちなみに日本にも“高額療養費制度”
がありますが、年間の
自己負担上限額はおおよそ100万円です。
スウェーデンの100倍ですね。
 
確かに税率は、日本よりも
スウェーデンは2.5倍ですが、
自己負担額は日本が100倍。
 
だんだんとからくりが
見えてきましたね。
 
また、北欧では
子育て支援も充実しています。
 
最長480日の育児休暇+手当があり、
スウェーデンでは、育休が両親で
合計480日取得できて、
父親も必須取得です。
 
さらに、保育園はほぼ公営で、
月数千円程度の低額負担です。
 
『月額約4,000円で、質の高い
保育園に通わせられる』
との報告も多数あります。
 
さらには“老後・介護”も
完全に社会保障の中で完結します。
 
介護施設利用料・訪問介護などは
年金から無理なく支払える設計です。
 
ちなみに、日本の年金制度だと、
支給額が月に数万円程度なんかも
ざらにあります。足りないです。
 
また北欧は孤独死の心配も少なく、
高齢者の「生きがい支援」まで
制度に組み込まれていて、
 
たとえば90代の一人暮らしでも、
介護付きで週3回ダンスクラブに
通えたりもします。
 
さらにさらに、、“インフラ・生活費”も、
税で支える高品質な公共サービスです。
 
公共交通は定時運行・高品質、
文化施設や図書館も
全て無料 or 低料金で、
 
ごみ処理・上下水道・再エネなども
すべて税金で管理されており、
追加負担は少ないのです。
 
つまり北欧は、税金は高くて
税支払いの負担は大きいけど、
それに見合う、またはそれ以上の
メリット(国民への還元)がある
というのが特徴です。
 
北欧では“国家が面倒を見る”
ことに徹しているため、
払った税が「可視化された恩恵」
として返ってきやすく、還元率が
高いと実感されやすいのです。
 
なんだか、読んでいて
羨ましいというか、複雑な
気持ちにすらなりますね。
 
さて、日本の還元度合いは
どうでしょうか。言葉にするのも
気が引けるレベルであることは
間違いないでしょう。
 
興味が湧いたら、ぜひ
日本の還元率についても
調べてみてくださいね。
 
【日本人が支払っている税金は?】
さて。日本は税率こそ低めですが、
気づかずに徴収されている税金が
多いのと、還元率の低さが相まり、
 
“実質的な超重税国家”と言っても
過言ではありません。
 
さらに、最近はますます
“日本の税金は高い”と言われる
理由もあります。
 
それは、昔(1980年代)と今を
比較すると、税の仕組みが
“直接税”から“間接税”へとシフト
してきていることです。
 
ここは、日本がだんだんと
重税国になってきた過程が分かる
大切なパートです。
 
【直接税と間接税とは?】
昔(高度経済成長期〜バブル期)は
日本の税金の多くは直接税でした。
 
所得税・法人税などの“直接税”が
税収の主力(全体の約70%以上)で、
 
「能力に応じた負担(応能負担)」
が重視されていたのです。
 
これにより、所得再分配機能が強く、
高所得層がより多く税負担をする
仕組みでした。良いですね。
 
そして現在(令和時代)はというと、
 
消費税(間接税)が急増しました。
 
•1989年:消費税3%導入
•1997年:5%へ
•2014年:8%
•2019年:10%に到達
•結果:税収の中で
消費税の比率がトップクラスに
(2023年は約22兆円、
税収全体の約30%超)
 
しかも!所得税・法人税は
相対的にシェアが減少しています。
 
ご存知な方も多いかもですが、
例えばソフトバンクなんかは
法人税の支払いがゼロです。
ちなみに売上は7兆とかですが。
 
このように間接税が主流となった今
結果として、「税の痛み」が
どんどんと見えづらくなっています。
 
例えば、給料明細では減っていないが、
日常の消費から確実に引かれていく
様々な税金が、今もどんどん増えています。
 
消費税だけでなく、電気代や
ガソリン代にも多層的な間接課税
が組み込まれています。
 
(給与をもらえば所得税などが
引かれ、その後のお金で車を
買えば、消費税、重量税などが
かかり、ガソリン税、走行距離税など
どんどん課税されていく仕組み)
 
その結果、「何にどれだけ払ってるか」
がわかりにくく、国民が税に
鈍感になりやすい構造となりました。
 
さらに、払った税金の還元率は
とても低いので、これはまさに
“奪われている”という表現を
用いずにはいられません。
 
これが私が、本記事のタイトルに
“あなたのお金が国に奪われる”
と記した理由です。
 
【一般的に引かれる税金まとめ】
ここで一旦、一般的なサラリーマンが
国に支払わされている税金を
把握してみます。
 
念のために付け加えておくと、
繰り返しにはなりますが
 
税金自体は悪いものではなく、
国家の健全な維持のためには
欠かせません。
 
しかし、そこからの還元が少なく、
人々の生活を苦しめるレベルの
課税は、良くはないと思っています。
 
〈給料からの天引き〉
所得税
住民税
健康保険料
厚生年金保険料
雇用保険料
介護保険(40歳以上)
 
〈消費段階の間接税〉
消費税
酒税
たばこ税
ガソリン税
自動車重量税
自動車税
電源開発促進税
再エネ賦課金
などなど
 
〈資産や不動産周りの税金〉
固定資産税
都市計画税
登録免許税
不動産取得税
などなど
 
〈その他の徴収〉
NHK受信料
学費(公立でも)
ゴミ処理費
上下水道料金
などなど
 
もちろんまだまだあります。
 
一つ一つの税額の大小はさておき、
これら“実質的な徴収”は、なんと
給与所得の60%ほどに及ぶことも
あります。
 
これを“国民実質負担率”と言います。
実際には、給与の総支給から
どれくらいの割合で税等の支払いを
しているかを示す指標です。
 
60%負担して還元が少ないなら、
それは生活も苦しくなります。
 
なぜなら、
労働の対価としてもらう給与は、
あなたが人生の時間を費やして
時間をお金に換えたものです。
 
私に取っては時間=命ですから、
まさに命をお金に換えて、
いただいている給与です。
  
この中から60%も国に引かれて、
さらに還元も多くないとあっては、
これは日本が“実質的な重税国”と
言わざるを得ないでしょう。
 
【どうしたら良いのか?】
まとめます。
日本は、数字的にはそこまで
税率は高くありませんが、
本質的に比較をすれば、
先進国の中では最下位の
重税国です。
 
さらに日本のサラリーマンは、
節税をする術がかなり限定
されているので、支払うしか
ありません。
 
この状況を打開するには、私は
自分のビジネスを持つ他は
ないと思います。
 
自分のビジネスを持つことで、副収入を
得られるし、さらには合法的かつ健全に、
節税することが可能となります。
 
私はその手段としても、資金面や
時間面でもAmazon物販が最適だと
考えて、今もやっているし、
今後も一生やると思います。
 
お金から逃げず、感じている
息苦しさを、あなたもあなたの手で
解決できるように動いてみるのも
良いと思います。
 
ぜひ私と一緒に、Amazon物販の
第一歩を踏み出してみませんか?


本日は以上です。
お読み頂き、ありがとうございました。

私は日々、
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国内海外を周るプライベート
などについて発信しています。

また次回も
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