keepaも削除されるのか?【Amazon物販】

ノウハウ


みなさんこんにちは。
副業で欧米輸入を実践して、月商300万円を安定して稼いでいる鬼束です。




先日のモノレート停止に引き続き、昨日(2020/06/22)のKeepaの緊急停止には驚かされましたね。




Twitter上でも、
『Keepaも死亡』
『あれ、Keepaさん息してますか・・?』
などといった声が多かったです。




その後、夜にはKeepaが再開したため、安堵した方も多かったのではないのでしょうか。




さて、本日は私が考える、
『今後、Keepaが閉鎖されるリスクはあるのか?』
というテーマについて考察をして行きたいと思います。




それでは行きましょう!




Keepaは閉鎖されるのか?




結論、Keepaは閉鎖しないのではないか、と私は考えています。
ただし前提があります。




日本のAmazonでKeepaが使えなくなる=Keepaが閉鎖される
ではないということです。




Keepaは世界中のAmazonで使えます




Amazonのシステムは国ごとに異なっています。
日本のAmazonの規約だけで、Keepaが閉鎖されるということは考えにくいと思っています。




でも、日本のAmazonでKeepaが使えなくなってしまったら意味がないんじゃないの?




いえ、そんなことはありません。
たしかにせどりだけを実施している方ならば影響は大きいと思います。




ただし私や私達は、欧米輸入を実践しています。
欧米輸入においてKeepaが価値を発揮するのは、日本Amazonではなく、Amazon.comですよね?




登録したKeepaから値下がり情報が飛んできて、その商品をリサーチして仕入れる。
そのためのツールという意味でいうと、Amazon.comでKeepaが使えるだけでも十分と言えるかもしれません。




Keepa閉鎖に備えたリスクヘッジとは?




とはいえ、Amazon.comの規約変更により、.comでKeepaが使えなくなる日も、いずれは来るでしょう。




それが1年後なのか、3年後なのか、10年後なのか・・
それは誰にも分かりません。




ですから、その未知なリスクに対する対策を、進めておけると良いでしょう。




たしかに、今のうちにリスクヘッジをしておくと良さそうですね!




リスクヘッジ1 定点観測




商品の定点観測をしましょう。
自分が気になる商品を販売しているセラーの在庫数を控えておき、何日かに一回在庫数の変動を見直すことで、一日に何個売れているのかを確認することができます。




定点観測には、
Amzpecty
というツールを使うと良いです。




Amzpecty | Data Solutions Suite to Ensure a Profitable Business on Amazon
Amzpecty Chrome Extension and Web App for Amazon Sellers. Our excellently crafted Amazon seller toolset is best for your Amazon business needs.







各セラーの在庫数が見えるのがお分かり頂けますでしょうか?




Amzpectyは定点観測以外にも多数の機能がついています。
無料で利用開始できますので、ぜひお試しください。




リスクヘッジ2 セラースプライトの活用 30%割引クーポンコード有




モノレート騒動以降、ここまで各インフルエンサーの方々が
セラースプライトの有効性について情報を出していますね。
まだ登録が済んでいない方はいらっしゃらないですよね?




次世代のリサーチツールとして熱い視線を浴びているツール
それがセラースプライトです。




商品の売れ行きが時系列で分かることはもちろん、売れている商品のキーワードであったり、人気のセラーが扱っている商品をごっそり抜いて、分析ができるツールです。




初心者の方であっても、売上が5万円を超えているようならば導入しても損はないでしょう。




モノレートが廃止されてしまう前にセラースプライトを導入して、慣れておけると良いと思います😊




リンク:https://www.sellersprite.com/CJ9852
30%割引コード:CJ9852




リスクヘッジ3 WatchBell 




モノレート開発陣が新たにリリースしたサービスですね。




このツールとても期待していたのですが、何ができるのかイマイチ良く分かりません・・^^;




もう少し使ってからレビューさせて頂きますね・・




以上、リスクヘッジについて触れて行きました。
モノレートが閉鎖される前に行動を起こして行ってくださいね!




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