これからのAmazonの戦い方

Amazon輸入

こんにちは、鬼束です。

先日、友人が経営しているパーソナルジムに行って
みっちり4時間筋トレをしてきました。

おかげで背中と腕が思いっきり筋肉痛です・・

ボディメイクのために筋トレを継続したいですが、
イマイチ継続のモチベーションがわきません(しんどすぎて)

自分なりに、筋トレを持続する方法を
編み出してみようと思います。

なお友人曰く、
”サボるとやる気がなくなる”
とのことでしたので、
また来週も行ってこようと思います。

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さて、今日は
これからのAmazonの戦い方
というお話です。

Amazonに限らず楽天や、
もはや物販以外にも言える勝ち方の割合では
よくこのように言われます。

本質:テクニック の割合

以前(2013〜2017年くらい)
のAmazonであれば、この割合は
本質2:テクニック8
くらいでした。

つまり、良い商品を売るよりも、
売り方、WEBマーケティングに
長けた方の商品が良く売れたのです。

Amazon自体の規約も緩かったので、
売り込みが上手い人が勝つという世界でした。

それが最近(2018〜2022年)では、
この比率が変わってきています。
本質4:テクニック6
本質5:テクニック5
と言うように、本質とテクニックの割合は
ほぼ同じです。

これはどういうことかと言うと、
購入者のネットリテラシー、
つまりオンラインで買い物をする際の知識が
ついてきたということです。

例えば以前は、偽レビューをたくさん入れれば
商品が売れていました。

しかし今の購入者は、
レビューには偽レビューがあることを知っています。

そしてサクラチェッカーなどを使い、
レビューが本物かどうかを見極めるのです。

これが、テクニックでは売れなくなってきている
ということです。

逆に良い商品にはしっかりとレビューが集まるので、
売れ続けます。

この流れは今後もっと加速して行くと言われていて、
いずれは 本質8:テクニック2
くらいになってくるかもしれません。

では本質とは何か?
もう少し噛み砕くと、
”ちゃんとしている感”
が大切です。

ちゃんとしている感とは、
ブランドであったり、
商品ページであったり

良い商品と、ちゃんとしている販売ページ
が、今後はより求められて行きます。

こうなってくると、私達のような
総代理系のビジネスをしている人たちにとっては
追い風です。

総代理系の強みの一つに、
”商品力”
があるからです。

逆にOEMで自社商品開発をしている方は、
今後はより”ブランド力の強化”
商品開発ページ作り
に注力すると、売れるようになります。

日本国内外の良い商品を
商社として取り扱う総代理ビジネスは、
これからの日本市場にピッタリな内容となっています。

ぜひ単純転売で仕入れ方や売り方を学んだ後は、
メーカー卸や総代理にチャレンジしてみては
いかがでしょうか?

これからのAmazonの戦い方と相性が良い
ビジネスをすることができます。

本日もお読み頂きありがとうございました。

また明日、記事でお会いできるのを
楽しみにしています。

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