海外送金のやり方について 欧米輸入・送金手数料激安

基礎知識


みなさんこんにちは。
現在副業で欧米輸入を実践し、月商300万円ほどを安定して稼いでいる鬼束です。




今日は、海外送金のやり方や、そもそも海外送金を安く実行する方法について触れて行きたいと思います。




それでは行きましょう😊!




海外送金を安く、簡単に行うには?




それではいつものように結論から行きますね。
海外送金を安く行うために、私はこちらのサービスを利用しています。




Transfer Wise




このサービスの良いところは、




1:ネットだけで簡単に海外送金が完結する
2:手数料が安い
3:着金までのリードタイムは他の銀行と変わらない




という点にあります。




実際にどれくらい送金手数料は安いのか




Transfer Wiseの送金手数料ですが、実際私の直近でかかった手数料は以下の通りです。








・送金額 92,437円
・手数料 699円












・送金額 299,653円
・手数料 2,921円




こんな感じです。
とても安いですね。




700円とか2,000円台は本当に安いのか?




そもそも海外送金手数料の相場っていくらくらいなの?という方向けに、一般的な銀行などで海外送金を行った場合の手数料についても解説させて頂きます。




これは私のメインバンクである地銀のお話ですが、海外送金の手数料は




・一律2,000円+1ドル1円




となっています。
つまり上記の30万円の送金であれば、
2,000円+3,000ドルなので3,000円で、5,000円がかかる計算となります。




しかも来店しないと行けません。
手間もお金もかかってしまうため、私はTransfer Wiseを愛用しています。




初期登録だけは急ぎましょう(無料です)




なお、今後海外送金を利用する可能性がある方は、初期登録は急いだほうが良さそうです。




Transfer Wiseでは初回登録前に限り、住んでいる住所の確認で、パスワードが記載された郵送物を送ってきます。




最近はコロナの影響で海外送金をする人が増えたようで、この郵送物が届くのに1〜2週間かかることも多いです。




ですので、将来的に利用する可能性がある方は、初期登録だけでもしておくと良いです。3分でできます。




なお将来的に使う可能性がある方はどんな方かというと、
・欧米輸入や中国輸入、その他海外からの輸入を実践している
・単純転売からメーカー取引に移行したい




のいずれかに該当する方です。




一度登録してしまえば、使い方はペイパルなみに簡単です。
ぜひ試してみてくださいね。




海外送金とペイパル決済はどちらが良いか?




念の為触れておきますが、海外送金とペイパル決済、どちらの選択肢もある場合、どちらを選択すれば良いか悩みますよね。




これは結論、
・メーカーとの取引回数が少ないならペイパル
・取引回数が多く、関係性も良好なら海外送金
が良いと思います。




PayPalは、商品が届かないなどのトラブルがあった場合は返金がありますが、海外送金はありません。




またPayPalには4%くらいの手数料がかかりますが、海外送金にも手数料はかかりますので、ここはあまり問題にはならないかと思っています。




トラブルを防止するためにも、PayPal決済が使えるかどうかは確認しておきたいですね。




とりあえず、Transfer Wiseの登録だけは済ませておくと良いかもですね!




それでは本日もお読み頂きましてありがとうございました。
鬼束でした。

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