Amazon在庫を返送した際の、追跡番号の調べ方

ノウハウ


ハッピー転送で、まとめ荷受けのルールが変更されましたね。
以前は宛先の名前を少し変更するだけでOKでしたが、今後は追跡番号などの情報が必要となりました。




そのため、例えばAmazonに100個納品済みの商品を一度ハッピー転送に戻す場合は、返送時の追跡番号が無いとまとめ荷受けができなくなりました




本日の記事では、Amazon在庫を返送した際の追跡番号の調べ方についてまとめて行きます。




返送依頼番号を控えておきましょう




まずは、Amazonセラーセントラルから返送依頼を作成した際に、
返送依頼番号
をしっかりと控えておきしょう。




返送依頼番号は自分で指定するか、もしくは返送依頼を掛けると自動で発行されるものです。








セラーセントラル→注文→注文管理




次にセラーセントラルの注文から、注文管理に入ります。




注文番号を入力する所に、先程の返送依頼番号を入力します。
入力したら検索をして、表示された返送依頼番号をクリックします。








追跡番号が表示されます




すると次のページで、追跡番号が表示されます




1点注意事項としては、商品が発送されるまでは追跡番号が発行されません。
かつ商品が発送された場合は、割とすぐにハッピー転送に商品が到着します。
なのでこまめにこの画面を確認し、追跡番号が発行されたか否かを確認しなくてはいけません。




手間ですが、かなりコストカットできます。




これらの作業は多少手間が掛かりますが、コストカットに繋がるのでオススメです。
ハッピー転送では商品の荷受け料金として、商品1点当たり50円の費用が掛かります。
商品を100点返送→納品したら、荷受け料金だけで5,000円が掛かるということです。




それがこのまとめ荷受けを使うと、1商品につき何個でも”トータル”50円で荷受けしてもらえます。




仮にこの作業に1時間掛かったとしても時給5,000円ですから、やらない理由はないと思います。※実際には1時間も掛からない想定です。1回の作業は2分くらいで終わりますので、それを数日続けても、トータル10分程度ではないでしょうか。




まとめ




同一商品をまとめてAmazon FBA倉庫から返送する際の追跡番号の調べ方についてまとめました。




使わなそうで意外と使うこちらのテクニック、ぜひ活用してみてくださいね。




本日の情報が、みなさまのビジネスにプラスに働けば嬉しいです。

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