自分が販売したい商品と類似の商品が売れていた場合、その類似商品はどんなキーワードで販売しているのかを調べることはとても大切です。
売れているキーワードを自分も使用すれば、自分の商品も同様に販売数を伸ばすことができる可能性があるためです。
今日は、Googleクロームのプラグインを使用したキーワードリサーチ方法をご紹介します。
この手法を使うと、Amazonの商品ページ上で、その商品がどんなキーワードで売れているのかをワンクリックでダイレクトに調べることができます。
セラースプライトのプラグインをインストールします。
まずは、セラースプライトというリサーチツールのプラグインをインストールします。
(セラースプライトは数量限定で30%オフクーポンを配布中です。コード:CJ9852)

売れている商品の商品ページを開きます。
今回は例として以下のページを開いてみたいと思います。
Amazonで大人気のAnker製USB-Cケーブルです。

それでは、この商品がどんなキーワードで売れているのかを見ていきたいと思います。
セラースプライトのプラグインをクリック
まずは画面右下にある、セラースプライトのプラグインをクリックします。

するとこのような画面が開きます。
次に、”キーワード逆引きリサーチ”をクリックします。

そのまま1分ほど待つと、以下のようにこの商品の販売に結びついたキーワードがずらっと出てきます。

注目キーワード=販売に結びついたキーワード
月間検索数=そのキーワードがAmazon内で検索された回数(他ASINが表示される場合も含む)
注目度=そのキーワードに対してリサーチ対象ASIN(今回ならUSB-Cケーブル)が表示される割合。葉っぱ1〜5枚で表され、特に関連性が高いキーワードは葉っぱが緑になる。
ここで注意して頂きたいのは、月間検索数がこの商品だけに紐付いていない点です。
例えば上記だと、
usb type c ケーブル というキーワードは23万回以上検索されています。
しかしこの23万回の検索の中で、リサーチ対象ASIN以外が表示されたことも多かったはずです。
例えば、23万回の検索の中でこの商品が1,000回表示されたとします。
また別のキーワードで、注目キーワード1位の type-c ケーブル というキーワードは検索数が19,000回ですが、その内該当ASINが表示された回数は3,000回かもしれません。
そうなってくると、この商品販売に貢献しているキーワードは、
usb type c ケーブル<type-c ケーブル
となります。トータルの検索数よりもそのキーワードと商品の関連性の方が大切ということですね。
ここから自分の商品に該当するキーワードを抜き取っていけばOK
ここまでくれば、あとはそれらのキーワードを自分の商品ページに反映していけばOKです。
特に売りたいキーワードは商品タイトルや説明文などに盛り込んでおきましょう。
あとは検索キーワードに入れたり、広告に入れ込むのもアリだと思います。
いかがでしたか?
本日はセラースプライトを使用した、売れている商品の販売用キーワードを抜き取る方法について説明させて頂きました。(30%割引コード:CJ9852)
今回の情報が皆様のビジネスの参考になりましたら幸いです。
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