みなさんこんにちは。
Amazon輸入実践者で、
現在は労働時間が1日1時間、月収が300万円の
鬼束壮一です。
今日はセラーリサーチを行う上で大切な、
ライバルセラーの強さを見分ける方法について
お話します。
セラーリサーチをする際、
どうせなら強い(たくさん売れている)
セラーをリサーチしたいですよね。
でも特に初心者の内は、
リサーチ対象のセラーが良く売れているのか
どうか、判断しにくいと思います。
そんな時は、セラーのストアフロントから、
そのセラーの直近30日以内の評価数を
確認してみてください。

そしてその評価数に×100をすると、
大体の月間販売個数が分かります。
例えば直近30日の評価数が3なら、
そのセラーは月間300個ほど販売しているでしょう。
単純転売の平均単価を3,000円とするなら、
そのセラーの月間売上はおおよそ90万円です。
また月間評価数が20(私はだいたい19〜25くらいです)
でメーカー仕入れをしているセラーであれば、
月間の販売個数は2,000個くらいです。

平均単価を6,000円とすると、月商が1,200万円であることが
分かります。
Amazonでは、特に対策をしていない場合は、
100個販売につき1個、ショップレビューが入ると言われています。
ですのでショップレビューはそのセラーの
売上を測る指標になるという訳です。
セラーリサーチをする対象の
月間売上が、自分が目標としている売上だった場合は、
積極的にリサーチ対象にしていきたいですね。
最後に補足ですが、
もちろんショップレビューが入るような
施策をしているセラーであれば、50〜80個販売に
1つのショップレビューが入ることもあります。
100販売で1つのショップレビューというのはあくまで
1つの目安であることをあらかじめ覚えておいて
頂けますと嬉しいです。
それでは本日は以上です。
お読み頂きありがとうございました。
また明日も、
Amazon輸入に役立つノウハウを
シェアさせて頂きます。
またあなたに会えるのを
楽しみにしています。
ありがとうございました。
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