自分が販売している商品と似た、あのライバル商品。
ランキングなどから見ても、かなりよく売れているみたい。
いったいどんなキーワードで集客をしているのか知りたい、そんな風に思ったことはありませんか?
もちろんそんなことは、通常では不可能です。
しかしツールを使用すると、なんとライバル商品がどんな検索キーワードで集客をしているのかが分かってしまうんです。
セラースプライトを活用して、ライバル商品の検索キーワードをごっそり引き抜いちゃう!今日はそんな裏技をご紹介します!(クーポンコード:CJ9852)
検索キーワードを抜き出す”ASIN逆引きリサーチ”
セラースプライトを活用して検索キーワードを抜き出すためには、以下の手順を実施します。
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例として、こちらの商品の集客キーワードを見てみましょう。
【BLKP】 パール金属 マグカップ 330ml 蓋付き 限定 ブラック 保温 保冷 BLKP 黒 AZ-5022
Keepaで見ても、売れに売れていることがよく分かる商品です。
この商品はどのようなキーワードで集客をしているのでしょうか?
キーワード→キーワード逆引きリサーチ

対象商品のASINを入れる→リサーチをクリック

各項目から数値を読み取ります

注目キーワード
ここに表示されているキーワードが、検索キーワードです。
月間検索トレンド
トレンドを見てみます。
月間検索数
そのままですね。ここが1,000以下のものは無視しても良いでしょう。
注目度
ASINに対してこのキーワードがどれくらい紐付いているかが大切です。
葉が緑色かつ枚数が3枚以上ついているならば、特にこのキーワードで売れているということです。
ただし葉が緑色じゃなかったり枚数が少ないものでも、そのキーワードで商品が売れたことは事実なので、参考にしてみても良いと思います。
検索キーワードが分かったら、次にPPC入札額を見て、キーワードの使用可否を判断して行きましょう。
PPCの見方と考え方 入札額から使用可否を決める
葉っぱの横にある虫メガネにカーソルを当てると、以下の表示が出てきます。
・静的マイニング
・動的マイニング
最終的にはどちらも見ますが、まずは静的マイニングを見てみましょう。
虫メガネにカーソルを当てて、静的マイニングをクリック


そうすると、一番上に今回調べたかったキーワード
”ステンレスマグカップ”
が出てきます。そして一番右側の項目にはPPC入札額が表示されています。
ちなみに広告入札額の目安ですが、これは完全に人それぞれだと思います。
自社でOEM開発などをしているプロダクトであれば原価が安いため多めに広告費を使えると思いますし、代理店ビジネスなどではそこまで使えないでしょう。
私は、入札額が30円前後なら迷わず使いますし、70円を超えているような状態であればあまり使わないか、安めの金額で使います。
まとめ
このような流れで、売れている商品のASINから検索キーワードを抜いてきます。
このテクニックは新規商品ページ作成ではほぼ必須なスキルですので、新規ページ作成などの際には、ぜひ参考にして頂けると嬉しいです。
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